平成20年度ネットワーク強化勉強会 『第3回ひびきのエコ・ものづくりサロン』 |
財団法人北九州産業学術推進機構では、経済産業省の産業クラスター形成事業の一環として、将来にわたり、次世代の地域産業を担う人材を育成するとともに、講師や参加者を中心とした多様なネットワークづくり、また、新たな連携関係を築くことを目的に、『ひびきのエコ・ものづくりサロン』を開催しております。
従来の『環境の産業化』と言われる、環境産業を創出するという考え方に加え、『産業の環境化』と言われる、ものづくりにおける製品の環境影響である「製品環境」や生産時における環境影響である「生産環境」に関するソリューションについても、ひびきのの研究者を中心に話題を提供していただき、「頼りになるひびきの」の例を広く紹介していきたいと考えております。
タイムリーな話題をはじめ、多くの方と情報交換を行い、ネットワークをつくる場です。
仕事をはじめいろいろな面で有意義な場になるものと存じます。是非、一度ご参加ください。
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概 要 |
テーマ |
マイニングからエコへ〜鉱山技術の環境問題への適用 |
会 期 |
平成21年1月20日(火) 16:00〜19:00 |
場 所 |
北九州学術研究都市
産学連携センター 2F 会議室
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参加料 |
無料
(意見交換会は、1,000円必要。但し、「ひびきの会」会員は無料)
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主 催 |
財団法人北九州産業学術推進機構 |
後 援 |
北九州学術研究都市ファンクラブ「ひびきの会」 |
プログラム |
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●「選鉱技術を利用した廃棄物のリサイクル事例」
講 師: 古山 隆 氏(九州大学 工学研究院 助教)
講演概要:
日本は銅の生産で戦前は栄え、戦後は国内の石炭資源を軸に復興を成し遂げたが、金属鉱山や炭鉱の衰退および閉山に伴い、これらの事実は現代社会においてあまり認識されていないものとなっている。しかしながら、金属鉱山や炭鉱で培われた技術は環境の分野において今でも利用されているものが少なくない。そこで、鉱山技術の中の鉱石を選別する技術(選鉱技術)を紹介し、それらの技術が現在の廃棄物リサイクルにおいてどのように利用されているかを解説する。
●「資源工学、化学工学からリサイクルなど環境関連技術へ」
講 師: 大矢 仁史 氏(北九州市立大学 国際環境工学部 教授)
講演概要:
21世紀は環境の世紀と言われ、昨年の洞爺湖サミットにおいても環境が大きなテーマとなった。また、エネルギー、素材の価格が乱高下し、リサイクルをはじめとした環境を取り巻く状況は必ずしも良いとは言えないが、この100年に1度と言われる不況を乗り切るためにも新しい環境産業創生は不可欠である。
古くから研究されてきた資源工学などがどのように環境関連技術に利用されてきたかを考え、環境産業創生にどのように貢献できるかを皆様と議論していきたい。
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